松本神社の横に樹齢500年前後とされる歴史ある2本のケヤキの木があります。
この2本の木も歴史の流れとともに道路が拡張され1本は道路に挟まれて立つという過酷な環境におかれ一時は枯死の危険がありました。
2005年からこの2本のうち過酷な環境にある車道に挟まれた一本には当社の「酵母・乳酸菌入り特殊液体肥料エコアースN」を定期的に散布しこの木の治療を行って健康になるようにしてきました。
そのかいあって元気になってきました。
この右側の木が定期的に「エコアースN」を散布しているケヤキです。
車道を挟んで歩道上にあるのがもう一本のケヤキの木です。
こうして2本を比較してみると、ほとんど葉っぱが落ちてきている左側のケヤキに対して、かつては枯死寸前だった右側のケヤキは葉っぱもしっかりとして元気になっていることがわかります。
植物性乳酸菌の効果で樹勢が回復したのがわかります。
これからも元気にここのシンボルであってほしいですね。