信州まつもと空港に隣接する展望デッキ工事を施工しました。
デッキを渡ると眼下には水の流れがあり、思わず足を止めてみたくなるスポットが出来上がりました。
工事の進捗状況をドローンで撮影していました。
デッキの施工状況です。
こうしてデッキが組みあがりました。
デッキの下にある流水の石組み工事の施工状況です
こちらの場所は空港正面に面する信州スカイパークの一部です。空港ご利用の際、また、スカイパークにお越しの時はぜひこちらまでお越しください。
本社事務所を移転いたしました。
新住所は長野県松本市大字島内1259番地137です。
今度の事務所は以前の所在地から西側に向かい、高速道路を抜けしばらく進むと右側に見えてきます。
緑色で大きくかかれた「信州グリーン」と「エコアースN」そして赤と緑色のエコアースNプラントが目印です。
ぜひ、お立ち寄りください。
今後共ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
きっと、全体的に見れば暖かな冬だったんでしょうね。
気温が乱高下したので体調崩した方も多かったのでは?
そんな中、雪の下では芝生が今か今かと水分たっぷりと潤いながらその時を待っているのです。
そして、気温が上がり、雪もすっかり消え、芝もだんだんと春めいてきましたので、芝焼きを行いました。
芝焼きを行うと芝生の芽吹きが促進されると同時に冬の間に紛れ込んだ雑草の種とか、虫の駆除ができます。
まずは、芝生との境にたっぷり水をまき延焼を防ぎます。
芝生は火をつけてもすぐに消えてしまうので、何箇所にも火をつけ、だんだん焼けていくの見守ります。
これだけの面積が一気に焼けていくのは壮観です。
見ごたえがあります。
全体がしっかり燃えましたので、今年もいい芝生になることでしょう!!
なりますように。
時を同じくして街路樹の剪定も行っています。
こちらは去年の6月に一度剪定を行っていますが、(http://www.shinsyuugreen.co.jp/blog/2817/)
電線に接触しない状態で見た目の不自然さを見せない職人技(と自分でいうのは恥ずかしいですが)なのです。
この状態で剪定を行っていると夏も美しい街路樹をキープできるのできちんと行っていますよ。
また、ドローンを使って照明の状態を確認いたしました。
地上から見るのと違って上からや真横から確認できるので電球の下側の状態なども確認でき、とてもいい方法だなと思っています。
暖かくなると外の作業がはかどりますね。
先日、松本市野球場にて市民タイムスプレゼンツ・ジャイアンツベースボールアカデミーを開催いたしました。
信州グリーン・シミズオクトグループも主催者として頑張りました。
坪田 明男松本副市長のごあいさつで幕開けしたこのイベント
早速、ウォーミングアップをしてスタートです。
曇り時々晴れの運動日和で一日を通して過ごしやすい一日になって本当によかったです。
往年の名選手淡口憲治さんや河埜和正さんをはじめジャイアンツアカデミーのコーチ陣の皆様の本格的なメソッドで直接指導してくださり、大満足の一日でした。
子どもたちにとってもいい日だったと思います。
とても分かりやすく教えてくださり子どもたちも習ったことをどんどん吸収しています。
また、松本大学の先生による保護者向けの「小学校のスポーツ選手における食育について」の座学があったり
スピードガンで球速測定したり
ストラックアウトでコントロールを試したり
アトラクションも多数用意させていただきました。
協賛してくださった企業の皆様、松本大学の皆様、またジャイアンツアカデミーのコーチの皆様本当にありがとうございました。
また、今後もこのような楽しいイベントを開催したいなと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
松本神社の横に樹齢500年前後とされる歴史ある2本のケヤキの木があります。
この2本の木も歴史の流れとともに道路が拡張され1本は道路に挟まれて立つという過酷な環境におかれ一時は枯死の危険がありました。
2005年からこの2本のうち過酷な環境にある車道に挟まれた一本には当社の「酵母・乳酸菌入り特殊液体肥料エコアースN」を定期的に散布しこの木の治療を行って健康になるようにしてきました。
そのかいあって元気になってきました。
この右側の木が定期的に「エコアースN」を散布しているケヤキです。
車道を挟んで歩道上にあるのがもう一本のケヤキの木です。
こうして2本を比較してみると、ほとんど葉っぱが落ちてきている左側のケヤキに対して、かつては枯死寸前だった右側のケヤキは葉っぱもしっかりとして元気になっていることがわかります。
植物性乳酸菌の効果で樹勢が回復したのがわかります。
これからも元気にここのシンボルであってほしいですね。
信州はちらほら涼しい日もあって、だんだん過ごしやすくなってきました。
今回は高所の剪定作業をドローンにて撮影しようとの試みでしたがこちらの施主様とお話ししているうちに作業工程の撮影とは少々違う方向に・・・
実はこちらの建物はとても歴史的に由緒ある建物で中の庭園も長い歴史を持つものでこちらの剪定は精密な作業が求められています。
とても立派な庭等、テレビ撮影などでも使われる場所です。
詳しくはこちらのリンクをどうぞ
http://azuminolocation.com/location/yamaguchike
http://muso.to/teienn-yamagutike-toyosina.htm
こちらの剪定作業も撮ろうと思っていたのですが、お施主様とのお話しでドローンでこの庭全体を撮ろうということになり、撮影させていただきました。
こちらの建物のすぐ裏は現在「国営アルプスあづみの公園」の敷地です。
上の写真にすこしだけ写っているのが選定作業中の様子です。
北アルプスを背にして安曇野一望です。
こちらの山口邸のお庭は400円で中を見ることができます。
その価値はある見ごたえのあるお庭です。
思いがけず全体を撮影できてうれしい体験でした。
一般的にラジコン飛行機やヘリコプターは目視できない範囲外では飛ばせないので「空中で飛ぶことのできる範囲でなおかつ目視できる範囲」に限られてしまうようですが、このマルチコプターはカメラが「目」の代わりをしてプロポに情報を送ってくれるのでどこまでも進むことができます。
とはいえwifi電波を発生させるのも距離には限度があります。
なので300m位から先は電波との距離感に気をつけなきゃいけませんがうっかり遠くに飛ばしすぎてしまいました。
ことの顛末はいつものように、かりがねサッカー場で北アルプスも含めたきれいな写真を撮ろうとプロポを見ながら「引き」の映像を撮ろうとして、機体をサッカー場からはなしていると突然「DJI PHANTOM接続不可」の文字が・・・そこで反転して戻ってくればよかったのですが離す方向にすすむと画面が白黒になってしまい、ついにはフリーズしてしまいました。
・・・もちろん、遠くに離れてwifi接続が途切れてしまいましたので機体を目視することは出来ず・・・でも、大丈夫。
どこにいったのかわからなくなった時にはどうするかというとプロポの電源を落としてしまいます。
操縦を自ら放棄してしまうので少々勇気がいりますが、「ゴーホーム」モードという優れた機能で自分がいる場所に戻ってくるというものです。
あとでメモリーを確認するとかりがねサッカー場からこんなに離れていました。
自力で自分のところに戻ってくるその忠犬っぷりに思わずあの「人工衛星はやぶさ」をかぶらせてしまったのでした。
今日は山がとてもきれいで芝生が栄えますね。
DJI PHANTOM2 VISION+は安定して浮上してくれるので初めての人でも簡単に飛ばせることができます。
また、スマホがモニター代わりになってナビをしてくれるので機体が肉眼で見えなくてもモニターを追っていけば自分のところに戻ってきます。
wifiで500m位までは離れて行ってこのような遠くからの風景も撮影可能です。
また、もしこのまま離れて行ってwifiの圏外に行っても、圏外だと認識したら「GO HOME」モードとなり自動で自分たちのいるところに戻ってくるというありがたい機能も付いています。
こちらは我らが「松本山雅」の練習場として工事が完成間近のかりがねサッカー場です。
フルコート2面の充実した内容です。
一面は天然芝で当社が施工いたしました。
きれいな芝生面になっています。
これから春、夏と進むたびどんどんときれいになっていきます。
また、ときどき、写真をアップします。