某市立保育園の園庭が暖地型の西洋芝です。
管理は園の職員と保護者のみなさんがやられているようですが・・・
管理に非常に苦労している+規制の多さに辟易で、
「保育園の庭には芝生はいらない」と。
お話を伺えば芝生が嫌いになっても無理もありません。
1,散水の設備が完備していないために水やりの苦労
2,芝生園庭内の除草を保護者とともに何度も行っている。
3,引き継がれている注意事項に「雪が降ったら芝生の上で雪だるまを作ってはいけない。」とある。
園児が園庭で遊べないなんてどうゆうこと
4,引き継がれている注意事項に「雪の重さは芝生によくない」
・・・など私たちが聞けば「えっ」と驚くことばかりです。
いったいどなたからの指導でしょうか・・・
今日からリニューアル始まります。
全面に均等散水できるポップアップスプリンクラーを設置します。
寒地型の西洋芝を播種し育てます。
絶対に「芝生ってこんなにいいんだぁ」って
感じてもらいます
寒地型西洋芝です。
平成17年度建設ですから使用し始めもうすぐ丸4年。
芝生養生のために使用禁止となったことは一度もありません。
寒地型西洋芝です。
おなじく平成17年度建設ですから使用し始めもうすぐ丸4年。
ヒメシバがずいぶん目立ちます。
芝生養生のために使用禁止となったことは一度もありません。
寒地型西洋芝です。
おなじく平成17年度建設ですから使用し始めもうすぐ丸4年。
芝生養生のために使用禁止となったことは一度もありません。
安曇野市三郷西部保育園
今日は訪れることが出来なかったため以前の画像です。
ここももちろん寒地型西洋芝です。
ここも平成17年度建設。
使用し始めもうすぐ丸4年。
芝生養生のために使用禁止となったことは一度もありません。
芝生の園庭の三郷4保育園に通う園児たちは本当に幸せだと思います。
周囲には自然がいっぱい。
園庭は芝生。 ですもの。
安曇野市立三郷小学校
(平成16年建設 芝種:寒地型西洋芝)
芝生の広場が増えこども達の笑顔がたくさん見られますように。
今日は荒れた天候でした。が、
三郷4保育園でオーバーシーディングと目砂散布をした翌日ですから
この雨で昨日の作業の成果がより高まると期待します。
芝生が元気になりますように。
植物が生き生きしてきますように。
今日は安曇野市三郷地区4保育園の芝生園庭の管理業務を行いました。
芝種は寒地型西洋芝。
行った業務は、オーバーシーディングと目砂散布。
オーバーシーディングは寒地型西洋芝を20g/m2。
目砂散布は平均厚さ2mm。
天気が良く予定の工程が順調に進み助かりました。
4園の材料合計は、種が75kg。砂が7.1m3。
各園での業務もですが、4園の移動が大変でした。
使用機械と使用材料を次の園に移動するのには、
3tクレーントラック2台+2tダンプトラック1台が必要なのです。
事故なく業務が終了しよかったです。
今朝の安曇野市三郷南部保育園です。
寒地型西洋芝を播種から育てました。
約690m2にポップアップスプリンクラーが10基入っています。
防火水槽の水を利用し、三相200V:3.7kwの自吸式ポンプにスイッチが入ると10基のスプリンクラーが回り出します。
建設時、播種後きれいに発芽し楽しみに生育を観察していましたが、
病気が入り一夜にしてほぼ全面が枯れてしまいショックを受けました。
再度、播種を行い、エコアース管理をし、なんとか引き渡しに間に合いましたが、本当に苦労をしました。
平成17年7月に発注され、散水設備設置→土壌改良→播種→養生。
同年10月初旬の運動会は芝生の上で行われ、
年1回の運動会が4年間無事に行われました。
この園に行くたびに当時の心痛が思い出されます。
今日も暖かい一日でした。
これはちょうど1年前の降雪後の三郷東部保育園です。
園庭は芝生です。
このように芝生の上に雪が積もっていると
「雪が積もっていますが、芝生は大丈夫ですか?」と心配をしてくれる人が大勢います。
雪の下は0度と教わりました。
ですからこの季節の日々の最低気温よりずっと暖かいのです。
高い山から下りてくる氷点下の冷たく痛い風からも芝生を守ってくれるのです。
暖冬とは言え、風が吹けば
「北風~小僧の寒・太・郎♪♪♪」の歌を思い出します。
この保育園は園庭1,200m2が寒地型西洋芝です。
ポップアップスプリンクラーは14個埋設されています。
散水の管理は、タイマーで行っています。
こんなふうに一面真っ白くなったこともあったんだなぁ・・・
わずか1年前のことですが懐かしくなります。